最高指導者、「期限の過ぎた制裁の再開は取り決め違反」
11月 28, 2016 14:36 Asia/Tokyo
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、アメリカ議会に警告し、「期限が過ぎた制裁の再開は新たな制裁であり、取り決めの違反である」と強調しました。
ハーメネイー師は、27日日曜、イラン海軍の関係者や司令官と会談し、核協議に触れ、「この協議では制裁に関して多くの議論が行われたが、現在アメリカ議会で制裁の延長が提起されており、それらは新たな制裁ではなく延長だと主張されている」と語りました。
ハーメネイー師は、「ひとつの制裁を始めることと、期限後にそれを再開することに違いはない。後者もまた制裁であり、相手側による以前の取り決めの違反である」と語りました。
ハーメネイー師はまた、人材、司令、技術のさまざまな分野におけるイラン海軍の発展と能力を賞賛し、「不足を解消するには、制限に屈しないことと大きな希望を持つことが必要だ」と語りました。
さらに、一部の国の発展における海事産業の重要性に触れ、「イランは複数の海に面した位置にあり、海運において長い歴史を有している。そのため、イラン海軍の力は、この国の歴史とイスラム体制にふさわしいものであるべきだ」と語りました。
また、公海における海軍の力強い存在により、イランの力が増しているとし、「この駐留を強化すべきだ」と語りました。
ハーメネイー師の表明の後、イラン海軍のサイヤーリー司令官が、公海におけるイラン海軍の駐留について報告を提示しました。
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