イランと中国の外相、核合意の実施を強調
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イランと中国の外務大臣が、すべての関係国が核合意を遵守する必要性を強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 05, 2016 13:45 Asia/Tokyo
  • イランと中国の外相、核合意の実施を強調

イランと中国の外務大臣が、すべての関係国が核合意を遵守する必要性を強調しました。

イルナー通信によりますと、政治・経済高等使節団を率い、5日月曜未明、北京入りしたザリーフ外相は、王毅外務大臣と会談しました。

ザリーフ外相は、2日間の中国訪問の後、日本に向かいます。

ザリーフ外相と王外相は、すべての関係国が核合意を完全に守ることが必要だとし、「イランと中国は、地域・国際問題に対して共通のアプローチを有している」と語りました。

また、経済・金融協力、さまざまなプロジェクトの資金確保、最新の地域・国際情勢について意見交換を行いました。

ザリーフ外相は、「イランと中国は共通の利益を有しており、両国の協力や関係の拡大に障害は存在しない」と強調しました。

さらに、中国の習近平国家主席による今年初めのテヘラン訪問に触れ、「この訪問で政治協議が行われ、17の協力文書が署名されたことは、これまで以上に両国の関係を向上させることにつながる」と語りました。

一方の王外相もこの会談で、上海協力機構へのイランの加盟を歓迎し、「中国は、イランの加盟を支持している」と強調しました。

王外相は、国際合意としての核合意の遵守について、「核合意は数カ国による文書であり、国連安保理によって承認されている。そのため、各国の国内情勢の影響を受けるべきではない」と語りました。

この他、両者の会談では、テロや過激派への対策におけるイランと中国の協力の継続が強調されました。