イラン外務省、「アメリカとシオニスト政権は地域と世界の情勢不安の元凶」
3月 28, 2017 15:50 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカが、シオニスト政権イスラエルの核活動や軍事活動を支援していることは、数百発もの核弾頭の製造につながっている」と語りました。
イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は28日火曜、AIPAC・アメリカ・イスラエル公共問題委員会での、アメリカのペンス大統領補佐官の発言に反応し、「イランの核計画は完全に透明であり、IAEA国際原子力機関の報告も全て、イランの核活動の平和性を認めている」と述べています。
ペンス補佐官は、AIPACの年次会合で、アメリカのトランプ大統領がシオニスト政権の安全保障を約束したとし、「アメリカは、地域を情勢不安に陥れ、イスラエルの安全を危険にさらすイランの行動を容認しないだろう」としました。
ガーセミー報道官はまた、イランのミサイル計画についても、「イランがこれまで何度も発表したように、わが国の合法的な防衛活動は、計画に基づいて進められており、イランは防衛力の強化のために、他国からの勧告を受けたり、干渉を許可したりすることはない」と語っています。
さらに、「残念ながら、地域の人々に対するシオニスト政権の侵略政策を支持するというアメリカのやり方、そして防衛手段を持たないイエメン市民に対するアメリカのパートナーの日常の犯罪行為は、中東の情勢不安を拡大しており、このような政策が続く限り、地域や世界に平穏が訪れることはないだろう」と述べました。
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