イランが、パキスタン北西部での爆弾テロ事件を非難
4月 01, 2017 13:27 Asia/Tokyo
イラン外務省報道官が、パキスタン北西部パラチナルで発生した爆弾テロに際し、パキスタンの政府と国民、そして犠牲者の遺族に対する哀悼の意を表明しました。
パキスタン北西部パラチナルにあるシーア派のクルム族の居住区で31日金曜、爆弾テロが発生し、少なくとも24名が死亡、ほか90名が負傷しています。
今回の事件に関して、スンニー派の「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の分派が犯行を認めています。
IRIB通信によりますと、イラン外務省のガーセミー報道官は、「一部の者は、論理や対話ではなく、辛らつな言葉や大量虐殺で自らの悪しき目的を達成しようとしており、一部の地域諸国は、情勢不安やテロ、過激派の拡大を自らの利益と見なしている。このため、テロ根絶に向けた希望の光が見えてこない」と語りました。
また、「地域や世界におけるテロの根絶は、過激派支援の物的、精神的な動脈を断ち切り、全ての国の政府を誠実で集団的な対策に参加させるという固い決意以外に方法はない」と述べています。
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