イラン外務省、「イスラエルの対シリア攻撃の繰り返しはテロリストを強化」
4月 29, 2017 12:34 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、「シオニスト政権イスラエルが頻繁にシリアを攻撃していることは、国際法への違反であり、テロリストを強化している」と語りました。
シオニスト政権イスラエルは27日木曜、シリアの首都ダマスカスの空港の南西部にある、シリア軍基地の1つをミサイル攻撃しました。
シオニスト政権軍は、今月21日にもシリア南部クネイトラ州にある政府軍基地に対し、被占領地内から2発のミサイルを発射しています。
ガーセミー報道官は28日金曜、シリアに対するシオニスト政権軍の繰り返しの侵略行為を非難し、「このような攻撃は、シリアの合法政権の弱体化を狙い、国連に加盟する独立国の主権や、世界の平和と安全に対する明らかな侵害である」と述べました。
また、特に国連をはじめとする国際機関に対し、地域や世界の安定と安全を乱すシオニスト政権の侵略行為に対し沈黙することなく、その再発防止のため全力をつくすよう求めています。
シオニスト政権は常に、テロリストの支援のためシリア軍の拠点を攻撃しています。
シリアでは、サウジアラビアやシオニスト政権、アメリカ及びその同盟国の支援を受けた複数のテロ組織が、シリアの合法政権の打倒を目的に大規模な攻撃を展開したことにより、2011年から危機が始まっています。
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