Pars Today

イラン環境庁のエブテカール長官が、イランは生物多様性の面で世界上位２０ヶ国に入っているとしました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、エブテカール長官は２２日月曜、テヘランで開催された、国際生物多様性デーと持続可能な観光に関する式典において、「イランは、生物の多様性に加え、持続可能な観光における重要な要素と見なされる文化、民族の多様性も持っている」と語りました。

また、「生物、文化、民族の多様性に注目し、イランで持続可能な観光のインフラが設けられることは非常に重要である」と述べました。

国連は、生物の多様性に関する一般の人々の知識や理解を高める目的で、５月２２日を国際生物多様性デーに指定しています。