イランが、イエメンでの人道的な惨事の発生について警告
May 30, 2017 12:10 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、イエメンへの爆撃や全面的な封鎖の継続により、同国の国民の多くが飢餓に瀕しているとしました。
2015年3月から始まったサウジアラビアのイエメン攻撃で、イエメン人数万人が死傷し、同国のインフラも破壊されています。
この攻撃で、イエメンは、食糧や医薬品の深刻な不足に直面しており、そのためコレラといった様々な病気が流行し、コレラの感染では、数百人が死亡しています。
ガーセミー報道官は29日月曜、イエメンでの人道状況が悪化したことに触れ、「国際機関は、イエメンへの人道支援に向けた努力を増加すべきだ」と語りました。
また、「イランは、イエメンの現状の唯一の解決方法は、同国のグループ同士の対話という政治的な解決策と包括的な政府の樹立であると考えている」と述べました。
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