EU上級代表、テヘランのテロ攻撃に反応
6月 07, 2017 16:05 Asia/Tokyo
EUのモゲリーニ外務・安全政策上級代表が、テヘランで起きたテロ攻撃を受け、それを非常に不快感をもよおす事件だとしました。
ファールス通信によりますと、モゲリーニ上級代表は、7日水曜朝のイラン国会とイマームホメイニー廟に対するテロ攻撃に対して西側の高官として初めて反応を示し、「イラン外相と連絡を取り、この攻撃の状況をつぶさに追っている」と語りました。
7日水曜朝、武装したテロリスト数名が、テヘラン中心部にあるイラン国会の事務会館の建物に訪問者を装って入り込み、警備員と衝突し、彼らに向かって銃を発射しました。
これにより、数名が殉教、あるいは負傷しました。
テロリストは自動小銃と拳銃1丁を携帯していました。
この攻撃にも拘わらず、国会の議事は通常通りに続けられました。
7日には、テヘラン南部のイマームホメイニー廟の敷地内にもテロリスト4人が侵入して銃撃を始めました。この中で、1名が殉教、4名が負傷しました。
この銃撃により、テロリストの一人が自爆を行い、別の一人は警官によって射殺され、けがをしていた女性襲撃者の一人は逮捕されました。
テロ組織ISISがこのテロの犯行を認めています。
イラン情報省は、「テロリストのチームのひとつは、テロ作戦を行う前に逮捕された」と発表しました。
また、テヘランのハーシェミー州知事も、記者会見で、「テヘランの2つのいずれの地域の状況も、治安部隊の監視下にある」と語りました。
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