駐イラン韓国大使、「イランとの関係向上に向けた中軸的な戦略は通商関係の回復」
6月 11, 2017 14:53 Asia/Tokyo
テヘラン駐在のキム・ソンホ韓国大使が、「イランと韓国の関係向上に向けた中心的な戦略は、通商関係の回復である」と語りました。
イルナー通信によりますと、キム・ソンホ大使は、「イランとの関係拡大に向けた韓国政府の戦略は、4つの骨子に基づいている」とし、「この4つの骨子とは、通商関係の回復、通商面でのバランス、投資、相互理解である」と述べています。
また、「韓国では新政権が成立したが、韓国の対イラン政策に変更はない」とし、両国関係は確実に再度発展するだろう」としました。
さらに、「イランは、韓国が必要とする原油の主要な供給国だ」とし、「イラン産原油なしでは、韓国経済は安定しない」と語っています。
キム・ソンホ大使はまた、イランと韓国の関係の展望は明るいとし、両国が通商関係の拡大路線を進んでいるとしています。
イラン関税局によりますと、昨年の韓国のイランからの輸入額は28億7600万ドルで、中国、アラブ首長国連邦、イラク、トルコに次いで、イランにとって5番目の輸出相手国となっています。
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