3月 05, 2016 22:51 Asia/Tokyo
  • イランが温室効果ガスの排出量を12%削減

イラン環境庁のエブテカール長官が、イランは温室効果ガスの排出量を12%削減することを明らかにしました。

エブテカール長官は4日金曜、テヘランで開催された会議で、「イランは、国連の恒久開発計画に従い、2030年までに自国の温室効果ガスの排出量を12%削減する」と語りました。

同長官はまた、2015年には2つの重要な出来事が起きたが、その一つは、2015年から2030年までの17項目の恒久開発計画である」とし、「世界195ヶ国は、気候変動を阻止するために、この重要な計画の実行に取り組むべきだ」と述べました。

さらに、「生産活動において温室効果ガスの排出を最低限にとどめるよう、二酸化炭素の排出量を減らすべきだ」と語りました。

タグ