イラン外務省、「イランは全力でミサイル計画を継続」
7月 29, 2017 17:51 Asia/Tokyo
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ガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランは、全力でミサイル計画を継続する」と語りました。
アメリカの上下両院は、賛成多数で対イラン追加制裁案を可決し、アメリカ国務省のナウアート報道官は、イランの衛星ロケット・スィーモルグの打ち上げを核合意の精神に違反するものだとしています。
ガーセミー報道官は29日土曜、IRIB通信のインタビューで、対イラン追加制裁案の可決という、最近のアメリカの敵対行為について、「軍事・ミサイル分野でのイランの政策は完全に明らかであり、他国がこれについて口出しをする権利はない」と語りました。
また、イランのミサイル・防衛計画はあくまでも国家の防衛と、地域の安定や安全、平和への貢献を目的としたものだとし、「イランのミサイル計画は、他国や近隣諸国にとっての脅威にはならず、イランへの侵略という他国の軽率な目論見を阻止する政策にのっとったものだ」と述べています。
ガーセミー報道官はさらに28日金曜、「イランの衛星ロケット実験にアメリカが反発したことは、アメリカ政府による他国への内政干渉の実例であり、アメリカが各国の科学技術面での発展に反対していることの証である」としました。
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