イランのアミールキャビール大学がレスキュー・シミュレーションリーグで2位
7月 31, 2017 16:34 Asia/Tokyo
ロボカップ2017名古屋世界大会で、イランのアミールキャビール工科大学チームが3準優勝しました。
ロボカップ2017名古屋世界大会で、イランのアミールキャビール工科大学チームが準優勝しました。
IRIB通信によりますと、日本で開催されている、ロボカップ2017名古屋世界大会の最終日にアミールキャビール工科大学チームが、レスキュー・シミュレーション・リーグで2位、ティ-ンサイズ・ヒューマノイドリーグの試合で3位、小型ロボットによるサッカーリーグ戦で4位となり、大活躍しました。
ロボカップ2017名古屋世界大会は、45カ国の大学などの教育機関による200以上のチームが参加し、今月27日から開催されていました。
ロボカップ世界大会は、国際的に権威のある大会で、1997年から毎年各国で開催されており、人工知能やロボット工学関連の技術を発展させることを目的としています。