イラン大統領、「イランは朝鮮半島の平和と平穏を望んでいる」
8月 07, 2017 11:51 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領、北朝鮮のキムヨンナム最高人民会議常任委員長
イランのローハーニー大統領が、「イランは、朝鮮半島の平和と平穏、対話による対立の解消を望んでいる」と強調しました。
ローハーニー大統領は、6日日曜、北朝鮮のキムヨンナム最高人民会議常任委員長とテヘランで会談し、南北朝鮮の対立解消に向けた対話の開始に期待感を示すと共に、「イランは、朝鮮半島の対立を解消する唯一の方法は、協議だと考えている」と語りました。
また、これまで、イランと北朝鮮は良好な関係を有しており、この関係は今も続いているとし、「イランは、世界のすべての国の国民が尊重されるべきであり、他国の内政への干渉は誤っていると考えている」としました。
さらに、非同盟諸国の利益を守るため、この組織の前期、今期、次期の3代の議長国がより積極的な役割を果たすべきだとした北朝鮮の提案を強調しました。
一方のキムヨンナム委員長もこの会談で、経済や科学技術をはじめとするさまざまな分野でのイランとの関係拡大を求めました。
さらに、非同盟諸国の役割や地位の強化を強調し、「北朝鮮政府は、この組織の強化により、加盟国間の建設的な協力が、平和と安定の拡大につながるよう期待している」と語りました。
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