イラン外相、「サウジアラビアの地域政策の変更を歓迎」
8月 23, 2017 13:09 Asia/Tokyo
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ザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、もしサウジアラビアが地域における自らの政策を見直せば、イランはそれに肯定的に反応するとしました。
ザリーフ大臣は、イスナー通信のインタビューで、「イランは常に、近隣諸国との良好な関係を望んできている」とし、「イランは、サウジアラビアの地域政策が破壊的なものであり、同国の損害にもつながっていると考える」と述べました。
また、サウジアラビアがイラクに対し、サウジアラビアとイランの間の調停を求めたことについて、「サウジアラビアは自国の一部の政策を見直すべきだ。このことの実現はサウジアラビアの国益にそったものとなるだろう」と語りました。
ザリーフ大臣はさらに、イランが常にサウジアラビアと協議する用意があることを表明してきたとし、「イランは常に、地域の危機の政治的な解決を追求してきたが、残念なことに、サウジアラビアは、こうした行動を取らず、地域の緊張の中で自国の利益を模索している」としました。
また、「イランは、各国の同調と、安全が確立した有力な地域の形成を強調し、このことの実現は自国や地域の利益に沿ったものと考える」と述べました。
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