最高指導者、「革命の道は、希望の兆しを示している」
11月 09, 2017 19:56 Asia/Tokyo
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ハーメネイー師は、の生団体とともに追悼儀式に参加しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「革命が歩んだ道は、希望の兆しを示している」と強調しました。

シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教から40日目のアルバインの日、ハーメネイー師は、イラン全国の学生団体とともに追悼儀式に参加しました。

ハーメネイー師は、大学生を前に、盛大なアルバインの追悼儀式を称賛し、「この集会が、すべての人の意志を確かなものにすべきであり、この道の中で、常に歩みを固め、さまざまな苦難や困難の影響を受けないようにすることが重要だ」と語りました。

さらに、「神の道における努力、真理と公正の確立、イスラム社会とイスラム文明への到達の道は、非常に困難でさまざまな出来事を伴うものだが、イスラム革命の中で歩まれた道や今後の展望を見ると、完全に希望と成功、よい結果の兆しが見える」と述べました。
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