イランの生物学者が、世界で初めて、MS多発性硬化症を識別する抗原を発見しました。
セダーガティ氏は、医学者である2人の娘と共に、11年に及ぶ研究の末、MSを識別する抗原を発見し、その治療法の確立に近づいています。
セダーガティ氏は、MSの唯一の治療法は抗原だとし、およそ4年後にはMSの完全な治療法を確立できるよう望んでいるとしました。
また、「世界で初めて、血液により、MSの患者を診断した」と語りました。
MSとは、免疫系が自分の脳や脊髄を攻撃するようになる病気で、視力障害、小脳失調、四肢の麻痺といった症状が見られます。