イラン外相が、イエス・キリストの生誕日に際し、祝辞
12月 24, 2017 17:24 Asia/Tokyo
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イランのザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、平和をもたらす預言者イエス・キリストの生誕日に際し、祝辞を述べました。
ザリーフ大臣は、23日土曜、ツイッター上で、コーラン第3章イムラーン章イムラーン家のある節を引用し、「天使たちは(聖母)マルヤムに対し、“神は自分の言葉で汝らに吉報を与える。それは、マルヤムの子イーサー・マスィーフの誕生である。この子は、現世でも来世でも、名誉あり、神の側近でもある」と記しました。
ザリーフ大臣はまた、「イエス・キリストの生誕日に際し、全ての人々に喜びや平和を祈り、新年において、全ての人々がイエスによる平和のメッセージを受け入れるよう希望する」と語りました。
12月25日は、イエス・キリストの祝福すべき生誕日、クリスマスに当たります。
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