イラン国会議長、「地域諸国は、安全保障と情報の分野について情報交換」
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イランのラーリージャーニー国会議長が、「地域諸国の国会議長の間では、テロ対策に向けた安全保障と情報の分野での情報交換が行われている」と語りました。
(last modified 2026-04-08T11:27:29+00:00 )
12月 26, 2017 15:43 Asia/Tokyo
  • イランのラーリージャーニー国会議長
    イランのラーリージャーニー国会議長

イランのラーリージャーニー国会議長が、「地域諸国の国会議長の間では、テロ対策に向けた安全保障と情報の分野での情報交換が行われている」と語りました。

ラーリージャーニー議長は25日月曜、3日間のパキスタン訪問から帰国した後、「地域で危機が拡大していることから、ロシア、中国、トルコ、アフガニスタン、イラン、そしてパキスタンの各国の国会議長は、パキスタン・イスラマバードにおいて、テロ対策を目的とした会合を開催し、安全対策や情報交換、互いの経験の活用について共通の理解を得られるよう努めた」と述べています。

「テロ対策の問題と地域的な協力の役割」国際会議

 

また、「今回、テロ対策の問題と地域的な協力の役割を議題とする、パキスタンでの会合において、来年のこの会合がテヘランで行われることが決定した」としました。

さらに、イスラマバードで今回の参加国の国会議長らと会談したことに触れ、「これらの会談では、経済関係の拡大と各国間で実施中のプロジェクトの推進が追求された」と語っています。

「テロ対策の問題と地域的な協力の役割」国際会議

 

ラーリージャーニー議長は25日、イスラマバードで記者会見し、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに対するアメリカのトランプ大統領の行動が失敗したことに触れ、「聖地をシオニスト政権イスラエルの首都に認定するという、トランプ大統領の稚拙な行動により、イスラム諸国がより団結を強め,それ以外の国がパレスチナを支持することになった」と述べました。

また、「世界のいずれの国におけるテロ行為にも反対であり、テロ行為は地域諸国のエネルギーの消耗を目的に、シオニスト政権の利益にそった、アメリカの支援により実施されている」としています。

イラン国会議長、「2001年以来、アフガニスタンでの麻薬の生産は45倍も増加している」

 

さらに、アフガニスタンでのテロの危機は複雑なものだとし、「アメリカは、2001年以来、テロや麻薬への対策を口実に、アフガニスタンに軍事駐留しているが、それから長年が経過した現在、同国での麻薬の生産は45倍も増加している。それは、アメリカがテロをもてあそんでいるからだ」と語りました。

「テロ対策の問題と地域的な協力の役割」を議題とする国際会議は24日日曜、イラン、パキスタン、ロシア、アフガニスタン、中国、そしてトルコの国会議長らの出席によりパキスタン・イスラマバードで開催されました。