イラン外務省報道官、「イランのミサイル計画は、防衛目的だ」
2月 21, 2018 16:47 Asia/Tokyo
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、改めて、「イランのミサイル計画は、防衛と抑止力を目的としたものだ」と強調しました。
ガーセミー報道官は、20日火曜、フランスとイギリスの外務大臣がイランのミサイル防衛計画に対して懸念を表明したことは、論理的な説明に欠ける、根拠のないものだとし、「イランはこのような原則に反する立場を、疑念を呼ぶ無責任な態度と捉え、不当なものと見なす」と語りました。
また、「イランのミサイル計画は、過剰な要求を持つ国々による新たな侵略を防ぐためのものであり、他国による干渉を受け入れたことはない」と語りました。
さらに、イランによるイエメンへのミサイル供与の主張を否定し、「基本的に、イエメンの軍と民兵は外国による武器の支援を必要としていない」と語りました。
ガーセミー報道官は、「飢餓や病気に苦しむイエメンの人々の厳しい封鎖を考えると、イエメンの人々へのミサイルの供与という主張は、稚拙で子供じみた偽りのシナリオであることが分かる。それが侵略者の犯罪を取り消す助けにはならない」としました。
また、アメリカやヨーロッパに対し、サウジアラビアをはじめとするイエメンの侵略者への武器の売却を即時に停止するよう求め、「これらの武器により、毎日数十人の罪のないイエメン人が殺害されている。イエメンの人々は、日増しに深刻化する貧困と情勢不安を経験している」と強調しました。
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