イラン外務省報道官、「アメリカは、妨害行為の代償を支払うべきだ」
3月 04, 2018 19:53 Asia/Tokyo
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカは、国際的な合意に協力しなかった代償を支払うべきだ」と語りました。
ガーセミー報道官は、イランの航空会社や航空機部品の制裁に触れ、「アメリカは、航空機の問題だけでなく、銀行などの他の分野でも妨害を行い、核合意を壊そうとしている」と語りました。
ガーセミー報道官は、「アメリカの政府と議会、ボーイング社の間で問題になっている事柄は、アメリカ国内の問題であり、重要なのは、アメリカ政府にイランへの非軍事目的の航空機売却を義務付ける、核合意の内容が実施されることだ」と述べました。
アメリカのイランに対する敵対行動が続く中、アメリカの裁判所で、ボーイング社に、イラン航空との契約の詳細を、イランに対して訴えを起こした原告に提出するよう義務付ける判決が下されました。
イランの航空会社は、2016年1月に核合意が実施され、制裁が解除された後、エアバス、ボーイング、ATRと、航空機購入の契約を締結しました。
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