イラン外務省報道官、「アメリカは、イラン国民の学術面での発展の阻止を狙った制裁で利益を得ることはない」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカ政府は、イラン国民の学術分野での発展の阻止を目的とした制裁により利益を得ることはないだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 24, 2018 16:50 Asia/Tokyo
  • イラン外務省報道官、「アメリカは、イラン国民の学術面での発展の阻止を狙った制裁で利益を得ることはない」

イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカ政府は、イラン国民の学術分野での発展の阻止を目的とした制裁により利益を得ることはないだろう」と語りました。

ファールス通信によりますと、ガーセミー報道官は24日土曜、イランにある企業1社と10人の人物に対するアメリカの最近の制裁行使を批判し、「アメリカ政府のこのような行動は、アメリカ政府がイラン国民に対して持っている本質的な敵愾心を示すもう1つのしるしである」と述べています。

アメリカ国務省は23日金曜、イランへの敵対行為を続行する中、アメリカの大学から情報や知的財産を摂取したとする疑惑を口実に、イランにある企業1社と10人の人物に対する制裁を発動しました。

アメリカは、これ以前にも繰り返し、様々な口実によりイランの企業や科学者、そのほかの人物に対し制裁を行使しています。

アメリカは、トランプ大統領の就任により、イラン国民に対し、さらに敵対的な政策に踏み切っています。

昨年7月11日、アメリカはイランの著名なガン専門の医学者とその配偶者及び子女3人らを、アメリカ・ボストン市内にある空港に30時間以上にわたり拘束しました。

こうした人権蹂躙行為の後、このイラン人医師はボストン市内の病院での勤務を目的に招聘されていたにもかかわらず、イランに帰国しています。

アメリカのケリー前国務長官は、この事件の後、ツイッター上で、「他人の生命を救う医師が外国からやって来て、このような憂き目に会うとは、痛恨の極みである」と語っています。