第36回ファジル国際映画際に、世界78ヶ国の映画関係者が参加
4月 24, 2018 17:31 Asia/Tokyo
テヘランで開催中の第36回ファジル国際映画際に、世界78ヶ国の映画関係者が参加しています。
今回の映画祭は18日水曜、開幕式が行われ、イランのマジード・マジーディ監督の作品『雲の向こう側』が上映されました。
第36回ファジル国際映画際のミカイールザーデ事務局長は23日月曜、IRIB通信のインタビューで、「今回、参加した外国人の来賓の一部は作品を出品し、また一部は各国の文化・映画関係者などである」と語りました。
また、「この映画祭は、アジア・イスラム諸国の映画と国際映画の2つの部門に分かれている」としています。
36回ファジル国際映画祭は今月27日まで開催されています。