米紙ウォールストリートジャーナル、「核合意の今後への懸念により原油価格が高騰」
4月 25, 2018 15:47 Asia/Tokyo
-
原油価格
アメリカのウォールストリートジャーナル紙が、「原油価格が、過去3年間で最高値となった」と報じました。
ウォールストリートジャーナルは、「石油部門の投資家の間で、核合意の最終的な運命に関する様々な憶測が飛び交っている中、24日火曜、原油価格が過去3年間で最高値を記録した」と報じています。
アメリカが近いうちに核合意から離脱し、イランに新たな制裁を行使するのではとの憶測から、イランの産油量が減少し、結果的に国際市場での原油の値上がりや緊張を招く、との見方が出ています。
こうした状況により、北海ブレントが値上がりし、2014年以来最高値となる1バレル75ドル47セントに達しました。
ウォールストリートジャーナルの記事ではまた、「過去1年間を通じて原油価格はおよそ45%上昇しているが、これは原油供給の制限や市場での需要の増加、そして世界の主要な産油国であるイランとサウジアラビアの間の地政学面での緊張の激化によるものだ」としています。
タグ