イラン大統領、「核合意は、残りの5カ国との協力によって続けられる」
May 09, 2018 13:07 Asia/Tokyo
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イランのローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、今後、核合意は、イランとロシア、中国、フランス、イギリス、ドイツの5カ国との協力によって続けられると語りました。
IRIB通信によりますと、ローハーニー大統領は、8日火曜夜、アメリカの核合意離脱は予想できたことだったとしました。
また、アメリカのトランプ政権が、数々の国際的な取り決めに違反していることに触れ、「アメリカの約束不履行にも拘わらず、核合意は存続される。我々は、他の国々と平和的な道を歩むことができるが、もし我々の利益が確保されなければ、新たな決定を下すことになる」と述べました。
トランプ大統領は、8日、核合意は意味がなかったとし、この合意が国連にも認められているにも拘わらず、この合意から離脱する大統領令に署名しました。
トランプ大統領は発言の中で、地域諸国への干渉など、イランに対して根拠のない非難を行い、「イラン政府は、核合意によって、核兵器の獲得を前にしている」と主張しました。
アメリカの核合意離脱の発表直後に、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が、この行動に対して満足の意を示しました。
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