パキスタンが、イランに天然ガス移送関連の協議再開を要請
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パキスタンの石油・天然資源省が、イランに対し天然ガスの移送に関する協議の再開を要請しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 09, 2018 19:46 Asia/Tokyo
  • パキスタンがイランに天然ガス移送
    パキスタンがイランに天然ガス移送

パキスタンの石油・天然資源省が、イランに対し天然ガスの移送に関する協議の再開を要請しました。

パキスタン・ラワルピンディ市で発行されるウルドゥー語の新聞ジャングによりますと、パキスタン石油天然資源省はイランに対し、イランからパキスタンに向けた天然ガス移送プロジェクト・平和パイプライン計画に関する協議の再開に向け、特使をパキスタン・イスラマバードに派遣するよう提案しました。

この報告によれば、イランとのこの協議の再開は、パキスタンのシャヒド・カカーン・アバシ首相の要請により、同国の石油天然資源省の関係者からイランに伝えられているということです。

この要請により、パキスタンはイランに対し、天然ガス移送に関する協議の新ラウンドの開始に向けて、イスラム教徒の断食月であるラマザーン月が始まる前に、パキスタンに特使を派遣するよう求めています。

平和パイプラインプロジェクトは2014年3月に開始されましたが、一部の国の干渉によりパキスタンでの実施時期が遅延していました。

イランは、このプロジェクトにより天然ガスをパキスタンに移送する約束を履行し、パキスタンとの国境近くにまで移送パイプラインを延長しています。

パキスタンでは、電気やガスなどのエネルギー不足、燃料やエネルギーの値段が高いこと、そして国内での大規模な停電が大きな問題となっており、同国の政府はこれまでにこの問題の論理的な解決法を見出せないままとなっています。