イランとベラルーシの首脳が、二国間協力の拡大を強調
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イランのローハーニー大統領と、ベラルーシのルカシェンコ大統領が、両国間の協力の拡大を強調しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 10, 2018 17:55 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領とルカシェンコ大統領
    ローハーニー大統領とルカシェンコ大統領

イランのローハーニー大統領と、ベラルーシのルカシェンコ大統領が、両国間の協力の拡大を強調しました。

ローハーニー大統領は9日土曜、中国で開催中の上海協力機構の首脳会合の傍ら、ルカシェンコ大統領と会談し、「ベラルーシは常に、イランの友好国であり、イランは特に先進技術、そして経済や通商面でのベラルーシとの関係を拡大、強化する用意がある」と語っています。

また、地域におけるトランジット輸送の手段の強化の重要性を強調し、「ユーラシア大陸の南北を結ぶルートにおいて、イランは中央アジアとコーカサス地域、ヨーロッパ南東部をイラン南部ペルシャ湾や南部海域へとつなぐ最高のルートとなっている」と述べました。

さらに、アメリカの新政権が核合意や気候変動対策に関するパリ協定といった、主な国際条約から離脱したことに触れ、「アメリカによるこうした一方的な行動への国際社会の対抗は、国際法を支持することだ」としています。

一方、ルカシェンコ大統領もこの会談で、ベラルーシがイランとの関係拡大を硬く決意していることに触れ、「イランは、ベラルーシにとって地域での重要なパートナーであり、ベラルーシは政治、経済のあらゆる分野でイランとの関係をこれまで以上に拡大する意向だ」と語りました。

また、アメリカの核合意離脱に対するイランの立場表明は賢明なものだとし、「国際条約を踏みにじるという一方的な行動は、国際法を廃止に追い込む行為であり、国際社会は世界に新たなバランスを生み出すために努力する必要がある」と述べています。

さらに、イランとベラルーシの間の合意の実施と共同計画の推進を求めました。