イラン大統領、「イランは賢明さを保ち、敵の陰謀を克服した」
6月 26, 2018 13:39 Asia/Tokyo
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イランのローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、イスラム革命勝利後のイランに対するアメリカの陰謀に触れ、「イランの国民と体制は、賢明さを保つことで、さまざまな時期の敵の陰謀を克服してきた」と語りました。
ローハーニー大統領は、26日火曜、テヘランで行われた会合で、世界の覇権主義者とシオニストは、力強いイランという存在を、自分たちの目標を阻む大きな脅威と見なしているとし、「イラン国民が地域や世界で大きな勝利を手にするたびに、敵はイラン国民の影響力を理由に、この偉大な国民に敵対した」と語りました。
さらに、イラン国民は長年に渡り、敵の圧力に抵抗してきたとし、「アメリカは、核合意が実施されてから、あらゆる口実を設け、取り決めを踏みにじってきた。それによってイランをこの合意から離脱させようとしたが、この陰謀にも失敗した」と語りました。
また、世界の多くの国は、アメリカの核合意からの離脱を、違法な行動であり、国連安保理決議や国際法規への違反だと見なしているとし、「イランの賢明なアプローチにより、アメリカは、大きな犠牲を払った上で核合意から離脱せざるを得なくなった」と語りました。
ローハーニー大統領は、「イランがアメリカの圧力に屈することはなく、自分たちの価値観と独立を守っていく」と述べました。
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