イラン、オランダ駐在のイラン人外交官の国外追放を受け、オランダ政府に抗議
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i46255-イラン_オランダ駐在のイラン人外交官の国外追放を受け_オランダ政府に抗議
イラン外務省のガーセミー報道官が、イラン人外交官2人がオランダから国外退去を命じられたことを受け、テヘラン駐在のオランダ大使を呼び出したことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 08, 2018 16:03 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
    イラン外務省

イラン外務省のガーセミー報道官が、イラン人外交官2人がオランダから国外退去を命じられたことを受け、テヘラン駐在のオランダ大使を呼び出したことを明らかにしました。

オランダの情報機関AIVDは、6日金曜、オランダのイラン大使館の職員2人を退去させたことを明らかにしました。

メフル通信によりますと、ガーセミー報道官は、7日土曜、「イラン外務補佐官が、イランに駐在するオランダ大使を呼び出し、この友好に反する行動へのイラン政府の正式な抗議を伝えた」と語りました。

イラン外務省のガーセミー報道官

 

ガーセミー報道官はまた、この行動を非難するとともに、「イランはこの決定を、両国の関係における非建設的な行動と見なす」と語りました。

さらに、「イランは、すべての国との、相互理解と相互尊重に基づく関係の維持、拡大を求めており、同時に、テロの犠牲国として、改めて、テロに対する国際社会の差別のない戦いという原則的な立場を強調する」としました。

また、オランダ政府の行動は、不条理で法的な根拠に欠けるとし、「イランは、オランダが、他国を不当に非難するのではなく、国際刑事警察機構からレッドノーティス(Red Notice・赤手配書)が出されたテロリストの逮捕、処罰に関する国際的な取り決めを履行し、イランの人々を殺害してきたテロ組織モナーフェギンのメンバーをかくまっていることについて説明するよう求める」と語りました。

ガーセミー報道官は、「すでにオランダ政府の代表に伝えたように、イランは対抗措置を講じる権利があると考えている」と強調しました。