トルコ外務省が対イラン制裁の同調にむけたアメリカの圧力行使に不満を表明
7月 21, 2018 15:39 Asia/Tokyo
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トルコ外務省
トルコ外務省が、声明の中で、対イラン制裁に従わせようとするアメリカのトルコに対する圧力行使に不満を表明しました。
ファールス通信によりますと、トルコ外務省は、対イラン制裁に関してアンカラで行われた、トルコ政府関係者とアメリカの使節団との会合のあとに発表されたこの声明の中で、トルコの関係機関は、アメリカの対イラン制裁の悪影響を回避するよう努力しているとしました。
また、イランはトルコにとって重要な地域の近隣諸国であり、トルコ政府関係者はアメリカによる対イラン制裁の行使に同意していないとしました。
新聞デイリーサバフによりますと、アメリカの使節団は同国の国務省と財務省の関係者で構成され、20日、トルコ政府関係者との会談の中で、対イラン制裁に従うことを促そうとしたとしました。
一方で、トルコの株式商工会議所の会長は、この会談で、アメリカの対イラン制裁の悪影響に対する不満を表明し、対イラン制裁の復活に向けたアメリカ政府関係者の決定は、トルコにとっての損失になるとしました。
トルコの政府関係者は、繰り返し、アメリカの対イラン制裁には従わない、イランとの通商関係をアメリカの意向によって停止しないと強調しました。
アメリカのトランプ大統領は5月8日、イランに対する根拠のない非難を繰り返し、核合意から離脱し、核関連の対イラン制裁を3ヵ月後と6ヵ月後の2段階に分けて復活するとしました。
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