テヘランのゴレスターン宮殿(日本語のナレーション付)
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i46802-テヘランのゴレスターン宮殿_日本語のナレーション付
今回は、テヘランにある最も古い王宮建造物群の1つである、ゴレスターン宮殿をご案内してまいりましょう。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 18, 2019 12:40 Asia/Tokyo
  • テヘランのゴレスターン宮殿
    テヘランのゴレスターン宮殿

今回は、テヘランにある最も古い王宮建造物群の1つである、ゴレスターン宮殿をご案内してまいりましょう。

 

ここは、テヘラン市内にある王宮建造物群の中で最も古いとされるゴレスターン宮殿です。

この宮殿は、緑豊かな樹木や水のある光景にあふれた庭園の中にあり、サファヴィー朝時代に建設、ガージャール朝時代に再建され、ガージャール朝の王族たちがここに住んでいました。

 

ゴレスターン宮殿を構成する一連の建造物の中で最も際立っているのは、バードギールと呼ばれる天然の風クーラー(採風塔)です。黄金のドームの上に、緑、黄色、青の化粧タイルが施された採風塔が立っており、冷気をを王宮の建物内へと誘い込む仕組みになっています。

 

ガージャール朝時代には、ゴレスターン宮殿はイランの芸術と建築の中心と見なされていました。

この建造物群には、宮殿や博物館、様々な広間などが含まれ、今やイランの歴史や芸術に関心のある人々にとっての観光名所の1つとされています。

 

ゴレスターン宮殿は、絵画や鏡張り、化粧タイル、石膏を下地とした浮き彫り、格子窓などが見られ、最も美しいイラン芸術が具現されています。

 

この広間は、「平安の間」、もしくは「歓迎の間」と呼ばれており、王たちがここでイランを訪問した外国からの国賓や政府高官の接待を行っていました。

この広間は、鏡張り細工や石膏を下地とする精巧な浮き彫りが施されていることで知られており、天井と壁には石膏が、床にはモザイクが施されています。

この広間の天井の高さは30メートルにも及び、当時の建造物の中で最も高さのある建物とされています。また、国王が列席しての歓迎式典の開催場所にもなっていました。

ガージャール朝のナーセロッディーンシャーの時代には、この広間は宮廷に献上された貢物に加え、イランやヨーロッパの絵画を展示する場所として使われていました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283