アメリカ国務省、イランとの対話に前提条件を定める
8月 08, 2018 19:47 Asia/Tokyo
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アメリカ国務省のナウアート報道官
アメリカ国務省のナウアート報道官が、イランとの前提条件なしの協議に向けた、トランプ大統領の要請にもかかわらず、この協議に関する前提条件を定めました。
ファールス通信によりますと、ナウアート報道官は、7日火曜、記者会見で、対イラン制裁の復活に触れ、矛盾する発言の中で、アメリカはこの制裁を完全な形で行使し、新たな合意の締結にむけて努力しているとしました。
また、アメリカの対話に向けた要請にイランが回答していないことには触れず、イランとアメリカの新たな合意は、核計画だけではなく、ミサイルやイランの地域への進出も含まれるとしました。
トランプ大統領は、先月30日、無条件でイランの政府高官と対話する用意があると語りました。
ローハーニー大統領は、6日月曜夜、テレビ番組の中で、トランプ大統領のこの要請に触れ、「協議は誠実さや約束を守ることが前提となるべきだが、アメリカ政府高官はそれを無視しており、違法な制裁を行使している中で対話の要請をすることはできない」と語りました。
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