スペインが、イランの石油市場に残留の見込み
8月 19, 2018 17:00 Asia/Tokyo
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スペインとイランの国旗
スペインの石油会社が、アメリカの制裁には関係なく、イランの石油市場に残留する意向を明らかにしました。
ロシア・スプートニク通信によりますと、スペインの石油会社スプリンコは、アメリカの対イラン制裁には一切関係なく、イランでの活動を継続すると表明しています。
スプリンコ社のカルロス・トレド渉外担当部長は、「当社は、2013年からイランでの活動を開始しており、アメリカの脅迫や制裁により、今やイランで自社の活動を拡大する絶好のチャンスが到来している」と語りました。
EUは、アメリカの制裁の影響を回避するブロッキング規制を実施することで、ヨーロッパ企業のイラン進出・活動の継続を支持しています。
アメリカのトランプ大統領は、今年の5月8日に一方的に核合意から離脱し、イランに対する核関連の制裁の再発動を宣言しました。
これらの制裁の一環として、イラン産原油の輸出を阻止する制裁が、今年の11月4日から実施される予定です。
これまでに、中国を初めとするイラン産原油の主な輸入国の多くが、これまで通りイランからの原油の輸入を続行する意向を表明しています。
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