日本衆議院議長、核合意の成功への支持を強調

8月 30, 2018 16:16 Asia/Tokyo

イランのラフマーニーモヴァッヘド日本駐在大使が、日本衆議院の大島理森議長と会談しました。

大島議長はこの会談で、イラン大使に歓迎の言葉を述べ、イランと日本の首脳会談に触れ、両国関係は重要だと強調し、両国の国会は、協力拡大において重要な役割を担っており、来年、イランと日本の国交樹立９０周年を迎えるが、これに関して重要な進展があるよう希望すると語りました。

また、中東地域や世界レベルでの平和と安定、核の不拡散の維持に関する核合意の重要性に触れ、日本は核合意の成功を支持すると強調しました。

ラフマーニーモヴァッヘド大使も、この会談で、両国の歴史、文化、政治、経済における関係に触れ、二国間協力の拡大における国会の役割の重要性を強調し、両国の議会間の協力拡大を求めました。

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