世界柔道選手権大会でイラン選手が金メダル
9月 24, 2018 15:16 Asia/Tokyo
イランの柔道選手が、アゼルバイジャンのバクーで行われた世界柔道選手権大会で優勝しました。
イルナー通信によりますと、イランのモッラーイー選手は、23日日曜、この大会の81キロ級で、日本の藤原崇太郎選手に勝利し、金メダルを獲得しました。
世界ランキングトップのモッラーイー選手は、これ以前にも、カナダ、アイスランド、ポルトガル、ベルギー、トルコの選手に勝利していました。
また、22日土曜には、イランのバリーマンルー選手が、73キロ級で銅メダルを獲得しています。
世界柔道選手権大会は、20日木曜から開幕しており、この大会に125カ国から758人の選手が参加しています。
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