3月 27, 2016 22:12 Asia/Tokyo
  • ノウルーズ期間中に、多数の外国人観光客がイラン南西部の史跡を見学

イランの春の新年ノウルーズの期間中に、多数の外国人観光客が同国南西部デズフールにある史跡や景勝地を訪れています。

IRIB通信によりますと、デズフール文化遺産・伝統工芸・観光局のザラギー局長は、「今年のノウルーズ期間中にデズフールを訪問した外国人観光客は、ドイツ人、スイス人、タジキスタン人である」と語りました。

また、「これらの観光客が見学した主なスポットは、古い橋梁や水車、デズ川、山岳地帯の自然保護区域などだ」と述べています。

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