イラン国会関係者、「サウジアラビアは国連人権理事会から除名されるべき」

10月 22, 2018 20:35 Asia/Tokyo

イラン国会のアミールアブドッラーヒヤーン議長補佐官が、サウジアラビアの犯罪に触れると共に、国連人権理事会からの同国の除名を求めました。

イスナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン補佐官は２１日日曜、ツイッターで、「サウジアラビアは、イエメンやバーレーンで人権を侵害し、サウジ政府を批判するジャーナリスト、カショギ氏を殺害した主犯者であり、国連人権理事会から除名されるべきだ」としました。

また、「アメリカのトランプ大統領はカショギ氏の殺害事件やサウジアラビアのテロ政策を支持したことに関して世界に釈明すべきだ」と述べました。

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