イラン南部キーシュ島の経済特区が世界観光機関に加盟
11月 02, 2018 15:46 Asia/Tokyo
-
イラン南部・キーシュ島
イラン南部キーシュ島の経済特区が、世界観光機関に加盟しました。
イルナー通信によりますと、キーシュ島経済特区観光局のガーエディヤーン副局長は、「キーシュ島の経済特区は、先月31日水曜、バーレーンのマナーマで行われた世界観光機関の理事会で、イランの経済特区としては初めて世界観光機関に登録した」と語りました。
ガーエディヤーン副局長はまた、「キーシュ島の経済特区は、海や滞在地、旅行会社のオフィス、教育機関、その他、包括的な形で加盟している」と述べました。

世界観光機関は国連機関のひとつとして、全世界における持続可能で責任ある観光の宣伝と普及の責務を負っており、正式加盟国は156カ国で、また、およそ500の民間部門や教育機関、観光協会が加盟しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
タグ