イラン外相、「世界各国は、アメリカの現政権の政策の人質となるべきではない」
11月 10, 2018 15:09 Asia/Tokyo
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イランのザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、「世界各国は、アメリカの現政権の政策の人質となるべきではない」と語りました。
ザリーフ外相は10日土曜、ラジオのインタビューで、アメリカの経済力は注目に値するとした上で、「アメリカ現政権の行動は、国際関係の原則に反している」と述べました。
また、「アメリカはユネスコから脱退し、気候変動に関するパリ協定、NAFTA北米自由貿易協定、TPP環太平洋パートナーシップ協定、イラン核合意から離脱した。これは力の論理に基づいて行動する、この政権の横暴さを示すものだ」としました。
さらに、イランはトランプ大統領がアメリカが最も大きな損害を蒙ったと主張する下地を築くことができたとして、「核合意では、イランを安全保障上の脅威だとするアメリカの数十年の計画を失敗させた」と述べました。
ザリーフ外相は、「核合意はイランに対する国連安保理決議を無効にし、イランに反対する国際社会の合意を崩したが、実際には、イランを安全保障上の脅威とするシオニスト政権イスラエルとアメリカの妄想を破壊し、イランを地域にとっての危険な存在だとしてきた、シオニスト政権とサウジアラビア、その他一部の国の50年間の投資は無駄になった」と強調しました。
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