イラン外務次官、「制裁行使は、イラン人の子どもの健康・福祉権利の侵害」
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イランのデフガーニー国際法担当外務次官が、「アメリカの対イラン制裁行使や、それがイランと他国との関係にまで波及することは、わが国の子どもたちが健康や福祉の恩恵にあずかる権利の侵害だ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 28, 2018 20:30 Asia/Tokyo
  • イランのデフガーニー国際法担当外務次官
    イランのデフガーニー国際法担当外務次官

イランのデフガーニー国際法担当外務次官が、「アメリカの対イラン制裁行使や、それがイランと他国との関係にまで波及することは、わが国の子どもたちが健康や福祉の恩恵にあずかる権利の侵害だ」と語りました。

イルナー通信によりますと、デフガーニー次官は28日水曜、テヘランで開催された子どもの権利に関する地域レベルの会議において、「アメリカは、イランが人権侵害国だと非難しているが、イランはこれまで長年にわたって近隣諸国からの移民や難民、加えてその子どもたちを受け入れてきた。過去300年に渡って他国に戦争を仕掛けたこともない」と強調しました。

また、「イランは8年間にわたる対イラン戦争(=1980年代のイラン・イラク戦争)を経験した。それにもかかわらず、国際機関も認めるとおり、子どもの死亡率の低下など子どもの権利向上において著しい進歩を遂げた」と述べました。

さらに、中東地域における子どもたちの状況について、「イラク、シリア、イエメン、アフガニスタン、パレスチナでは、子どもが長年にわたってアメリカの利益追求や、同国の傀儡政権の挑発行為の犠牲になっている」と語りました。

子どもの権利をテーマとする地域会議は、10カ国の参加により28日水曜テヘランで開幕、30日金曜まで3日間の日程で行われます。