イラン、「安保理決議2231は、イランの合法的なミサイル計画を禁止・制限していない」
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イラン国連代表部
イラン国連代表部が声明を発表し、安保理決議2231に対するアメリカの利己的な解釈を全て否定するとともに、「この決議は、イランの合法的なミサイル計画、及びこれに関する活動を禁止、あるいは制限するものではない」と表明しました。
イルナー通信によりますと、イラン国連代表部は4日火曜、同国のミサイル計画に関する全ての活動が安保理決議2231に完全に合致しているとし、「アメリカは、イランを国連決議違反のかどで非難しているが、アメリカこそ国連決議違反の張本人だ」としました。
また、この声明において「イランのミサイル計画を安保理決議2231への違反とし、あるいは地域的な脅威だとすることは、アメリカの敵対的、欺瞞的な政策の一環だ」と強調しました。
さらに、「アメリカは自ら法治国家を名乗り、国際舞台での法の支配の維持をアピールしている。しかし、それと矛盾する形で数々の国際条約や国際組織から離脱するという道を歩んでいる」と指摘しました。
この声明はまた、「アメリカは、他国に公然と安保理決議2231への違反を強要するだけでなく、安保理決議遵守を理由に、世界各地で他の諸国民を処罰している」と強調しました。
イラン国連代表部はさらに、「イランのミサイル計画は通常の弾頭搭載を目的として設計されている。従ってこれらの弾道ミサイルは核弾頭搭載を目的としていない」とし、「イランは決して核兵器獲得を目指したことはなく、また今後もこれを追求しない」と強く訴えています。
アメリカのポンペオ国務長官は今月1日、「イランは最近、多数の弾頭を搭載可能な中距離弾道ミサイルの実験を行った」と主張しました。
同長官はまた、正当な証拠を提示することなく、今回の実験が安保理決議2231への違反だと主張しています。
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