ユダヤ教律法学者、「イランは多宗教や多民族の平和共存の模範」
(last modified Thu, 31 Jan 2019 09:01:22 GMT )
1月 31, 2019 18:01 Asia/Tokyo
  • テヘランのユダヤ教の聖職者であるユーヌス・ハマーミー師
    テヘランのユダヤ教の聖職者であるユーヌス・ハマーミー師

テヘランのユダヤ教の聖職者であるユーヌス・ハマーミー師が、「イランは、世界にとって、各宗教や民族の平和共存の最高の模範である」としました。

イルナー通信によりますと、ハマーミー師は30日水曜、イラン北東部の聖地マシュハドでの会合において、「数世紀前から、イランは平和、融和、共存の地であり、イランでは様々な民族はが平和共存してきている」と語りました。

また、「イランイスラム革命の勝利により、各宗教の信者たちが自由に自らの宗教上のアイデンティティを維持しながら、互いに異なった見解を持って、他の宗教をよりよく理解するための機会が整っている」と述べました。

テヘランのアルメニア教会のセブ・セルキシャン大司教

 

また、テヘランのアルメニア教会のセブ・セルキシャン(Sebuh.Sarkisian)大司教も、この会議において、各宗教間の対話は、平和共存、友好、協力に向けた下地を整えている」としました。

 

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