イラン外相、「対イラン戦争は自殺行為に等しい」
2月 16, 2019 15:59 Asia/Tokyo
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イランのザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「わが国に対する軍事行為に向けた工作はすべて、自殺行為に等しい」と語りました。
ザリーフ外相は15日金曜、ドイツ・ミュンヘンでの安全保障会合の傍ら、アメリカのNBCテレビのインタビューで、「1980年代のイラクによるイラン攻撃に同意していた者たちは現在も、イランとの戦争を望んでいる。だが、最終的に彼らはイランとの戦争が自殺するに等しいことを知るだろう」と述べました。
また、「イランにおける力の源や体制の合法性は国民にある」とし、「トランプ米政権内の一部人物は、対イラン戦争を開始するように働きかけているが、これは失敗するだろう」としました。
さらに、イラン核合意をめぐるアメリカ政府との再協議の可能性について、「核合意成立までに13年という長い歳月がかかっている。また、国際合意を守らないトランプ大統領をどうやって信用できるのか」と語りました。
ザリーフ外相はまた、INF条約やユネスコ、国連人権理事会、NAFTA北米自由貿易協定などをはじめとする、数多くの国際協定・条約からアメリカが次々と離脱したことに言及し、「イランは核合意をめぐるアメリカとの再協議に臨む意向はない。(自国が)署名した協定を守らないトランプ大統領を信用しない」と述べました。
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