イラン外相が、独・ミュンヘン安全保障会議に出席
(last modified Sat, 16 Feb 2019 09:04:17 GMT )
2月 16, 2019 18:04 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外相
    イランのザリーフ外相

ドイツ・ミュンヘンで、35カ国の首脳、50カ国の外相、30カ国の国防大臣らが出席する、ミュンヘン安全保障会議が15日金曜、開幕しました。

この会合に出席したイランのザリーフ外相は、イランの政策や地域情勢の現状について演説する予定です。

ザリーフ外相は今回の国際会議の傍ら、韓国のカン・ギョンファ外相やEUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表、 オーストラリア保安情報機構(ASIO)のダンカン・ルイス(Duncan Lewis)長官らと個別に会談しました。

モゲリーニ・EU上級代表は15日、今回の安全保障会議で「ヨーロッパは多大な圧力を受ける中、イランとの間に取り交わした核合意の完璧な実施を継続する意向だ」と語りました。

 

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