イラン大統領、「アメリカはイラン国民を屈服させられない」
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、「アメリカは、偉大なるイラン国民を屈服させることはできない」と語りました。
ローハーニー大統領は14日火曜、イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師と同国体制責任者らとの会談で、イランに対するアメリカの圧力・制裁行使に触れ、「アメリカは憶測を誤り、数ヶ月間でイラン国民を屈服させられると思い込み、この問題に関する期日を決定付けた。だが、イラン国民は抵抗により、イランイスラム共和制の歴史に黄金の日々と時を刻んだ」と述べました。
また、「敵は今なお、力や欺瞞を追求しており、朝には艦隊を派遣し、夜には電話番号を渡している。もっとも、イラン国民は彼らの電話番号を数多く入手している。彼らがイラン国民に対し犯罪を起こしたその日付こそが、彼らの本当の電話番号だ」としました。
さらに、イラン国民をはじめ世界の諸国民を標的にしたアメリカの数々の圧制や侵略行為に触れ、アメリカに向かって、「今までの行動を悔い改め、真っ当な道に立ち返ってもらいたい。道は開かれている。おそらくイラン国民があなた方の歴史的な犯罪や圧制を大目に見るかもしれない」と呼びかけました。
そして、アメリカがイラン核合意に違反、離脱した後のイラン国民の忍耐強さに触れ、「イランは、わが国に対し猶予を求めてきた友好国やEUに対し、彼らが核合意に定められた義務を履行できるよう、十分な猶予を与えてある」と述べました。
最後に、「イランはヨーロッパに対し、彼らが核合意に定められた義務を履行すべく、今月8日から60日間の猶予を与えてある」と説明し、「ヨーロッパ側がこの期間に彼らに課せられた義務を履行しなければ、イランは核合意に定められたさらに2件の義務履行を放棄するだろう」と迫りました。
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