May 31, 2019 20:18 Asia/Tokyo
  • 世界ゴッツの日の大行進
    世界ゴッツの日の大行進

イランの人々が、世界ゴッツの日の大行進を盛大に行い、改めて、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとパレスチナ人への支持を示すと共に、シオニストとの戦いにおいて、パレスチナ人と連帯することを表明しました。

イランの人々は、31日金曜、イスラム暦の断食月ラマザーン月の最後の金曜に当たる世界ゴッツの日、950以上の都市で、大々的にこの日の行進に参加し、ベイトルモガッダス・エルサレムの解放への支持を表明するとともに、「アメリカに死を」、「イスラエルに死を」といったスローガンを叫び、新たに、シオニスト政権の犯罪に対する嫌悪と怒りを表明しました。

 

 

この行進は、イランと同時に、世界のさまざまな国で開催されています。

イランの政府や軍の関係者も、イランの偉大な国民と共に、パレスチナ人への支持を叫ぶと共に、シオニスト政権の人道に反する犯罪を非難しました。

イスラム暦ラマザーン月最後の金曜日は、イラン・イスラム共和国の創始者ホメイニー師のイニシアチブにより、“世界ゴッツの日”と名づけられています。

ゴッツとは、ベイトルモガッダス・エルサレムの別の呼び名で、イスラム教徒の聖地です。

 

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