イラン大統領、「地域の問題は、テロリズムと地域外からの干渉」
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イランのローハーニー大統領が、「西アジアや中央アジアの問題は、テロリズムと地域外からの干渉行為だ」と述べました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
6月 01, 2019 20:12 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領とタジキスタンのムフリッディン外相
    ローハーニー大統領とタジキスタンのムフリッディン外相

イランのローハーニー大統領が、「西アジアや中央アジアの問題は、テロリズムと地域外からの干渉行為だ」と述べました。

ローハーニー大統領は、テヘランでタジキスタンのムフリッディン外相と会談し、「今日、地域は特別な状況に置かれ、テロや地域外からの干渉行為に遭遇している」とし、「現在、テロリストたちは、イラクやシリアから撤退しているが、彼らがコーカサスを含む中央アジアに進出する懸念が浮上している」と述べました。

一方のムフリッディン外相も、この会談において、地域のテロや過激主義対策に果たすイランの政策は、多くの成果を挙げていると評価し、「イランとタジキスタンの協力関係拡大は非常に重要である」と語りました。

 

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