イランの重量挙げ選手が、フィジー世界重量挙げ選手権で2位
6月 04, 2019 20:14 Asia/Tokyo
フィジー・スバで実施されている重量挙げの世界ユース選手権で、89kg級に出場したイラン人選手が合計348キロを上げ、銀メダルを獲得しました。
イルナー通信によりますと、重量挙げの世界ユース選手権は、48カ国から248人が参加し、今月2日から8日までフィジー・スバで開催中です。
今大会の89kg級の試合は4日火曜に実施され、イランのムハンマド・ホセイニー選手がほかの10人の選手と競い合い、スナッチで金メダル、ジャークで銅メダルを獲得し、総合で銀メダルとなりました。
なお、この種目では合計349キロを上げたサウジアラビアの選手が優勝、合計346キロを上げたポーランドの選手が3位となっています。
なお、今大会ではすでに、イランから81kg級に出場したホセイン・ソルターニー選手が銅メダルを獲得しています。
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