イラン外務次官、「イランから侵略はしないが、あらゆる侵略に断固として報復」
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アラーグチー外務次官とアルマシュハリー委員長の会談
イランのアラーグチー外務次官が、「わが国は現代史上、決して外部に戦争をしかけたことはなく、今後もしかけることはない。だが、自らを防衛するためにはいささかもためらうことなく、外部からのあらゆる侵略に対し早急に、断固として報復するだろう」と語りました。
イルナー通信によりますと、アラーグチー次官は14日水曜、テヘランでインドネシア議会安全保障防衛外交政策委員会のアルマシュハリー委員長と会談し、「イランの防衛力の強化は抑止的な側面を有しており、他国に対するものではない」と述べています。
また、平和目的によるイランの核計画、そしてアメリカの事実無根の主張に関しても、「イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師の教令に基づき、わが国は大量破壊兵器の使用の一切を禁忌とみなして否定している。だが、国内の学者らの能力により、核技術を平和的な核計画という枠組みでの国産技術として開発している」としました。
さらに、イラン国民に対する圧政的な対イラン制裁にも触れ、「このような制裁は違法であり、人道に反する側面を有している。しかし、イランは制裁を、国家経済に変革を起こすチャンスに転換することを決意している」と語っています。
一方、アルマシュハリー委員長もこの会談で、イラン国民の独立性や、自らを信じる精神を賞賛し、両国の議会間の協力を深めることを強調し、「インドネシアは、過激派やテロへの対抗をはじめとする、あらゆる分野でイランと協力する用意がある」と述べました。
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