イラン統合参謀本部議長「アメリカはイラン国民の力に屈服」
8月 28, 2019 19:28 Asia/Tokyo
イラン統合参謀本部のバーゲリー議長が、様々な分野におけるイランの発展に触れ、「アメリカは、イラン国民の力や抵抗に屈服している」としました。
バーゲリー議長は28日水曜、テヘランで、「イラン国民は戦争の勃発を許さない」と語りました。
また、「イランは多くの困難にも拘わらず、ヌスラ戦線やISISといったテロ組織に勝利した」と強調しました。
バーゲリー議長はさらに、サウジアラビア主導アラブ連合軍のイエメン攻撃に触れ、「サウジアラビアがイエメンを攻撃してきた当初、同国民は自らを防衛する兵器を持たなかった。しかし、イランイスラム革命に倣い、現在ではミサイルや対空防衛システムを製造する国となっている」と述べました。
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