イランが、カシミール地方住民の権利の蹂躙回避に向けた法的な追及を強調
9月 03, 2019 02:42 Asia/Tokyo
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イラン司法府のレイースィー長官
イラン司法府のレイースィー長官が、「物事を懸念する人はいずれも、カシミール問題に無関心ではいられない」とし、世界の法曹界・司法分野のすべての責任者に対し、カシミール住民の権利の蹂躙を許さないよう求めました。
IRIB通信によりますと、レイースィー長官は2日月曜、イラン司法高等評議会において、カシミール問題に触れ、インドおよびパキスタンの両国政府に対し、カシミール地方の住民の権利を正式に承認するよう求めています。
現在、カシミール地方の一部はインドが、もう一部はパキスタンが実効支配しています。
インド政府は先月5日、「インド憲法で考慮されていた、わが国の管理下にあるカシミール政府の自治権を廃止する」と表明しました。
インドが実効支配するカシミール地方の人々は、この決定を自らに対する宣戦布告とみなしています。
レイースィー長官はまた、アメリカがイランと協議しようとしていることについて、「イラン政府はこれまでに何度も、経済面での困難の打開や制裁解除こそ、あらゆる協議の序章だと表明している」と述べました。
さらに、「イラン国民は、アメリカの違法な制裁や圧力により、自らの理念を断念することはない」としています。
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